自重トレーニングだと筋肉痛にならない?
バーベルやダンベルもしくはマシンでの重量の負荷のある筋トレだと筋肉痛にもなるけど ”家トレでの自重トレーニングだと筋肉痛になれないから物足りない” と思っている方がいれば是非一度ズートレーニングのフロッグスクワットを100回行ってみて下さい。
ほとんどの方が翌日翌々日と太ももの筋肉痛を実感すると思います。
普段高重量でスクワットしていても筋肉痛になる?
高重量でのスクワットはその分回数が少なくなっているはずです。
5~10レップ(回数)で行っている人が多いのではないでしょうか?
高重量を上げるのに使われる筋肉は速筋と呼ばれる筋繊維です。
対して自重トレーニングの場合同じように5~10レップでは負荷が軽すぎて筋トレとしてはあまりにも物足りないので回数を増やして筋肉を疲労させます。
負荷は軽くても回数が多くなると筋肉の持久力が落ちてきてキツくなるわけですが、その筋持久力の筋繊維は遅筋と呼ばれます。
ズートレーニングのフロッグスクワットは遅筋が主に鍛えられるので普段高重量でバーベルを担いでいる人でも速筋はしっかり鍛えていますが遅筋を意識して鍛えていないので、おそらくほとんどの人ががっつりと筋肉痛になると思います。
動画で確認
筋肉痛になりたいならズートレーニングのフロッグスクワットを100回やればいい - YouTube
私も久しぶりに100回を連続でやろうと思ったらきつくて全然出来ず休み休みになってしまいました。
もちろん、慣れてくれば筋肉痛も出なくなりますが初めて行う皆さんはまあ確実に筋肉痛を味わえると思います笑
器具がなくても家トレでもしっかり筋肉追い込めますし、シェイプアップやダイエット目的の方にもおすすめです。
トライしてみてください!