プロテイン準備するのが面倒ならドリンクタイプを
ジムでのトレーニングに励んでいる皆様ならトレーニング後の30分以内(1時間以内という意見もありますが)、ゴールデンタイムと言われる時間帯にプロテインの摂取をすることで筋肉の分解を抑え、筋肉の形成の為の合成を高める、このタイミングに摂ることはトレーニングとセットというかここまでがトレーニングだと言う方も多いかと思います。
トレーニング直後のプロテイン面倒くさい
トレーニング後の一番ベーシックな摂取の仕方は、自宅にあるプロテインパウダーをプロテインシェーカーにあらかじめ移しておき、それを持参してトレ後に水なりドリンクを加えてシャカシャカとシェイクし飲むと思います。
ちなみに数時間前から作り置きしてしまうのは雑菌の繁殖のリスクが高いのでやめておきましょう。
でもその準備何気に面倒じゃないですか?
私は面倒なのでついついプロテインの持参をしないで終わった後もゴールデンタイムを逃し、まあ家帰ってからでもいいやとなりがちです。
あと飲み終わったシェイカーを洗うのも面倒ですよね。
そんな方におすすめなのが最初からドリンクとして売られているタイプのプロテインドリンクです。
↑24本×1セット
↑24本×2セット
これは一押しの明治のザバスのミルクプロテイン。↑
200mlでたんぱく質15g摂取できます。
↓こちらのタイプもありますね。
こちらは430mlでたんぱく質15g。
20本×1セット↓
あれ?どちらもたんぱく質15g?
じゃあ量が多いほうがお得じゃん?と思うかは人それぞれですね。
200mlのほうは量は少ないけど1本あたり100~120円位。
430mlは量は多いけど1本あたり175円位。
たんぱく質を効率的に摂ることが目的であれば200mlのほうが少ない量で同じ分のたんぱく質が摂れるので良さそうですね、場合によってはトレーニング後2本飲んだら30gの摂取になりますし、飲む量も400mlで済みます。値段的にもコスパいいですね!
逆に水分補給としても活用したいのであれば430mlのほうが良いでしょうし、トレーニング中から水分補給兼ねて飲んでも良いと思います。
ペットボトルのジュースに近い価格ですしそれでしっかりたんぱく質が摂れると考えれば高くはないですね。
プロテインパウダーとの併用がおすすめ
上でご紹介したプロテインドリンクはリーズナブルにたんぱく質摂取が出来るので載せさせて頂きました。
他に含有量の多い品もあるのですがその分というかそれ以上に価格が高くなってしまいます。
今回はリーズナブルなプロテインドリンクを紹介しましたが、それでもプロテインパウダーよりは高くついてしまいます。
なのでおすすめなのはプロテインドリンクとプロテインパウダーの併用です。
トレーニングに行く時は準備のいらないプロテインドリンクを持参して、家で飲むときはプロテインパウダーと使い分けることでストレスなく継続的にたんぱく質補給ができると思います!
リーズナブルなプロテインパウダーでおすすめのメーカーはこちら↓
より質が良くてでも比較的リーズナブルでおすすめなのはこちら↓
まとめ
プロテイン摂取はゴールデンタイムに拘る必要はないという研究結果もあるようで意見は分かれるところのようです。
でもプロテイン(パウダー、ドリンク)はあくまでも栄養補助食品。
本来の食事の管理に意識を向けるほうがより重要です。
しっかりとした栄養、運動、休息、基本を大事に心掛けていきたいですね。